国連75周年記念担当事務次長、ホスチャイルド(Fabrizio Hochschild)氏が日本の国連への貢献を称えた。(2020/11/18)

国連75周年記念担当事務次長、ホスチャイルド(Fabrizio Hochschild)氏は、衛藤征士朗会長に発言に続き、パンデミック、気候変動、その他の地球規模の課題に取り組む上での国連の役割に関するビデオメッセージを送り、第二次世界大戦後の日本が国連に多大に貢献したことを認めた。日本が「平和を愛する国」をスローガンに、外交政策と国際的イメージの新たなスタートをしたことは有意義であると述べた。そして、「日本は64年前に国連に加盟し、平和と安全を支援する積極的な国連加盟国としての地位を確立した。日本の平和維持活動への貢献は、米国と中国に次ぐ3番目の約10億ドルに上った」と評価した。 ホスチャイルド氏によると、現在のCOVID-19危機の中で、最も影響を受けた人々にヘルスケア、安全な水、衛生、教育などの基本的な支援施設とアクセスを強化することを優先すべきであると述べた。これには、不平等への取り組みと、より包摂的な経済の再構築が含まれている。その他の優先事項として、気候変動の中での環境保護、人権の尊重の強化、紛争の解決、貧困の削減、汚職の排除です。ホスチャイルド氏はまた、日本の関与には、「人間の安全保障」の概念などの新しいアイデアを推進する上での重要な役割も含まれていると述べた。そして緒方貞子元難民高等弁務官、明石康元国連事務次長、長谷川祐弘元国連事務総長特別代表などの方々が国連に多大な貢献をしたことを認めた。ホスチャイルド氏は、国連が国際社会の平和、安全、繁栄のために世界的な役割を継続する準備ができていると述べて、彼のメッセージを締めくくった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です